牧谷窯の「練り込み」は色の違う土を何重にも重ね模様の層を作る
一般的に模様などは釉薬をかけて描かれることが多いが練り込みの技法は土そのものに色をつける事によって生み出されます。
この技法のいいところは土本来の質感や味が表面に味として出てくるところです。
ただし焼入れの時割れなどの破損がでる場合が多く、さらに大きなものになればなるほど歩留まりが悪くなります。
1枚1枚職人が手作りで手間と時間をかけ模様を想定して土を重ねていく仕込みが美しいうつわの表情を生み出す。
BONCOURAの証である刻印を刻み
出来上がったうつわは心豊かな食卓を育みます。
長辺直径27cm 短編直径21.5cm 高さ5cm
配送希望