Denim Overalls
オーバーオールは、19世紀末から20世紀前半にかけて、アメリカの鉄道員や鉱夫、農作業など、働く現場で広く着られてきました。動きやすさ、耐久性、収納力。現場に必要なものを全て兼ね備える服として生まれました。肩紐のバックルやアジャスターは、季節や重ね着、体格の違いに合わせて調整できるワークウェアとして合理的な仕様です。
当時から採用されているデニム生地は洗って、乾かして、また着る。その繰り返しに強い素材であり、使い込むほどに柔らかくなり、表情も少しずつ変わっていきます。
年代を経るにつれ、ワークウェアとしての側面も強い一方、徐々にファッションとしての側面が出てきて、洗練された形に変化していきます。
BONCOURAでは、その成り立ちを踏まえながら、古き良きディテールに現代の技術とBONCOURAの生地を重ね、BONCOURAが理想とするものへと昇華しています。
生地は8.5ozデニム。重すぎず軽すぎず、日常の中で手に取りやすいウエイトに仕上げています。フロントには山型のポケット、いわゆる山ポケを配置。さらに懐中時計用のポケットも備え、ハンマーループなど、オーバーオールらしいディテールを盛り込んでいます。BONCOURAのピスネーム、水色のかんぬき、ワークらしいトリプルステッチを織り交ぜたステッチワーク。こうした細部が、この服の印象をつくっています。
オーバーオールはデニムパンツよりも生地の面積が広く、膝や腿、胸当て、ポケット周り、裾やストラップまわりまで、生活の癖がそのまま表情になります。通常のデニムパンツより、よりその人それぞれのライフスタイルに沿った育ち方をしていきます。
繰り返し着て、洗って、育てていく。その人の時間がそのまま残る一本です。
サイズ表は洗濯乾燥後の縮んだ状態のものです。
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BONCOURA Leather Item
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